迷うような筆跡で文字が書き込まれている


御話をーしているとーついつい互いをー見失う事がーあります

気をつけてはー居るのに、どうしてなのーでしょうね

段々とー感情に火がともりー燃え盛って、互いの言葉をーぶつけ合う


議論をーするには常に氷のようにーあらねばなりません

それはとてもー難儀な事です

だから、周囲から見る方にはー喧嘩のように写るのやもー知れませんね


けれど、そうでもーしないと思う事を話しきれないー方もいらっしゃるとー思うのです

其処も考えるーべきではないでしょうーか

本音をー語る事はとてもー難しいのです

それをー形はどうあれ自分の言葉でー話して下さっている方々をー前に、雰囲気が…とー言ってしまうのはー簡単だと思うのーですよ

そうなる前にー押し留める事はー幾らでも出来たはずーですもの

言葉はー投げかける側だけーでなく、受け取る側にもー理解の義務があるとー思うのです

でなければー言葉なんてー必要ありませんーもの

互いに解りたいからー使うのーでしょう?言葉を

私もー中々その義務をー遂行しきれてはー居りませんけれど


平行線なのはー自分を貫きたいーから

なら、其処から相手にー少しずつ理解を求めればー何時しか道は交わるのーです

互いがーその思いを抱けばーですけれど

冷静ではーないのーかもしれません

本当なら私はこんなー風に人の様に考えるべきーではありませんもの

けれど……


だから、少しでも雰囲気を良くしようとーなさっている方々にはー頭が下がる思いです

こういう時にー率先して動けるお姿、見習いませんーと、ね。私も

明日ーからまた頑張りーましょう


今夜はー少しだけ心をー落ち着ける為にー使って



ここで文字は途切れている