羽ペンは時折戸惑いながら進んでいく
白紙という名の道を
何かをーする時それにー理由を求めてーしまいます
何故?どうして?何のー為に?
それはー当然の事なのーでしょうけれど
でも、何故なのーでしょうね?
ふふ、またー思ってしまいーました
きっと、何かへのー疑問が浮かぶ時にー理由を求めてーしまうのだと思います
答えをー知りたくて
理由を求めるー時は、望む時ーなのでしょう。答え、若しくはー其れに伴うー決断を
答えが自分のー内側にある場合ーはどうでしょう?
自問にーなりますーよね
でも、何度繰り返してーも見つからないー事もあるのです
そう言う場合はーやはり誰かの手をー借りるのが良いとー思うのですよ
信頼ーする相手のー手をとって内側をー探りましょう
ぼやけたー輪郭を整えてー纏まらないー物を形作って
その手伝いをーきっとしてくれるとー思うのです
時間かー若しくは誰かーが
性急にーではなく、坂道をー登るように一歩一歩
それがー自問の基本だとー思うのです
相手は待ってー居るのですから、見つけて貰うー事を
動かずにーただじっと
だから、少しーずつ距離を縮めーましょう
もし迷ってしまったらー助けを呼んで
その手を引いてー行きますーから
大切なー友人の
ペンが動きを止める
続きを書くか躊躇した後、ペンは紙から離れた
今日は此処までのようだ