書き留めるは出会う人々の印象と繋がりし縁の確認か

ペンは今日も不器用な動きで文字を連ねる



その瞳は本質を捉え

その腕は抱くを許さず

ただ、狩る事を与えられた

命紡ぐを内に刻む

其は無音の世界に生きるもの


しまい込むのは受肉

外へ出すはかりそめ

香りに包むは秘めた感情

奥にあるものは

其は我が身を知るもの


彼方を見る視線

此方を思う

多を継ぎ接ぎ

個となりて生きる

其は死して生きしもの


眩しき明るさ

一枚捲れば暗き澱み

狂うほど強きソレ

猛りぶつけ破壊する

其は自身解き放つもの


止まった時間を生き

共に歩むを連れ

深き世界を行く

其は夢見眠るもの


見通す瞳

喪失の代わりに何を得る

中庸が示すは狭間

唯一無二の可能性

其は受け入れ適応するもの



・ ・ ・ ・ ・ ・



んー

後は…



一眠りーしてからに致しましょうーか、ね

記憶をー書き出すーのは