書き込まれていく日常は時折思わぬ世界を見せる

それは、柿の木が望む望まざるに関わらず


深夜、歓声が上がりーました

それは、終わりを告げるー声で


戦争というー時間を過ごしていた方にとって、区切りとなるー物

そうして一つの結果がーでました。エルフィネスの勝利という

国内はー喜びに沸いて、頑張っていた方はー報われる思いだろうとー思いました

私もー勝利出来て本当にー良かったと思うのです

ただ、やっぱりー引っ掛かりを覚えずにはー居れません

淘汰は自然な事でー疑問に思う事は無いはずなのーですけれど、人と共にー長く過ごしたせいか、考え方にー影響を受けているーようです

それが良い事ーなのか悪い事なのーかは今はー解りません


ただ、そうやって色々な事をー覚えて行く内に私はー精霊として酷く歪な者にーなるのではないかという不安をー覚えます

木で在りー続ける事、精霊でー在り続ける事

人に関わり続けるとしてもーこれだけは忘れないように

私はー彼らと同じ者にはーなれないのですから

感情も考え方もーそして種としても



そうそう、丘でー近道のお話を頂いたのーです

丁度手元にー手記がなくて近道を記録できなかったのーですけれど、今日漸くー近道を記録したのでこれからいつでもーお伺いできるのーです

コバチさんの所とーカジカさんの場所、それからーNAぁさんにークライさん

ふふっ、一気に沢山ー増えて凄く嬉しい気持ちにーなってしまいます

これからもー宜しくお願いー致します、ね。皆様





ここで文字は途切れている

今日は此処までのようだ